週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

Benchmark

今週のお題「最近、初めて〇〇しました」ということで,本ブログのメインテーマであるリローディングに関して考えると,「最近,初めて Benchmark を使いました」になるかなと思います..Benchmark というのは米国 Hodgdon 社のライフル用無煙火薬です.

 

Hodgdon smokeless gunpowder "Benchmark"


燃速は IMR3031 とほとんど同じくらいということなので,軽めの弾に良さそうです.マグナムとかには合わないかも.

 

私は近年 H4895 を愛用していましたが,最近は戦争の影響か入荷がないらしく,お店に行っても選択肢もあまりないみたい.これは結構困った状態ですけど,更に困るのは,雷管が入手困難だと言うことですね.火薬は少なめに使うケチケチ作戦が使えますが,雷管は1発撃てば必ず1個消費するものですから.

ワルサーP38

今週のお題「懐かしいもの」ということですけど,本ブログのメインテーマであるリローディングは,始めたのがここ二十年くらいの話ですから,特に「懐かしい」というようなものは思いつかなかったので,射撃?関連で探してみるとというお話.

 

実銃射撃は当然大人になってから始めました.既に銃器自体への興味はあまりなくて,スポーツとしての射撃に対する興味で始めたのです.それに銃として興味を引くようなタイプの実銃,ざっくりいうと黒物といいますけど,国内ではほとんど所持できないというのもありますね.

 

では銃自体に興味があった子供の時はどうだったかというと,始まりはこんな感じのでした.

 

ワルサーP38

 

駄菓子屋で売られていた銀玉鉄砲です.売られている種類はそんなになくて,買ったのはワルサーP38でした.確か百円くらいだったような.他にはルガーとかがあったかな?そのころはP38と言えば,ルパン三世が持っているピストルっていう認識です.使用する弾はBB弾(6mm)よりちょっと大きい,土を固めた玉に銀色を付けた感じのもので,バネの力だけで飛びますから,飛距離はそんなにありませんし,当たってもそれほど痛くもないものです.まあ子供のおもちゃですから当然ですね.遊んでその辺にばらまかれていても,すぐ土に還っていくような材質でした.とはいえ,小箱一つで10円くらいはした記憶があるので,なるべく拾って何回も使ってましたね.

 

もう少し長じてからはプラスチック製のつづみ弾を使う長物で遊んだり,更にその後は今でもある BB 弾を使うタイプが出てきた感じでしたね.

 

そんなわけで,銃の原体験的な懐かしさで言えば,銀玉鉄砲のワルサー P38 が最初に思い浮かびます.みなさんはどうですか?

 

【追記】今買おうとすると,すごい値段になってますねぇ.苦笑

 

久々弾職人

ライフルの大会があるので,それ用の弾を作ります.久々の弾職人.

 


シーターのセッティングがどうなってるか忘れたけど,一つシートして測ってみますと...

 


あれ?そもそもいくつが正解だっけ.あぁ,ケースに貼ったのだった.

 


シートした弾頭は 150gr spitzer なので,ちょうどいい感じですね.設定はこのままでOK.(0.0035" = 90μm 差しかない上に,こういうのは多少のバラツキも出るし,ぴったりにするのは無意味)前に組んだのが同じ弾頭だったかな?

 

ふと思いついて bullet pointing die をかけたものも入れておくことにしました.

 


これをかけると右のが左のようになります.ちょっと深めだったか.

 


以上,弾職人作業終了です.

 

差が出るかどうかよりも,こんなのがあるよって仲間に見せるのが目的なのでした.笑

 

狩猟生活 vol.17

はい,もちろん入手済みです.

 

狩猟生活 vol.17

 

内容は

【巻頭ドキュメント】
占冠村エゾシカ猟区入猟記(銃猟)/猟歴50年超! 77歳現役猟師の狩猟な生活(罠猟)/若き元料理人ハンターが高級ジャーキーづくりに挑む(罠猟)/生け捕り罠猟師がつくる極旨ジビエ(罠猟)/見切りの大事さ(銃猟)/いい締めくくりのシーズン終猟日(空気銃猟)

【特集】獣種別罠の使い方超基本 大型獣のくくり罠&小型獣類の箱罠

【短期集中連載】クマ最新事情《前編》ヒグマ
1対1で臨む羆撃ちの世界 話=久保俊治/ヒグマの基礎知識 教えてくれた人=佐藤喜和/羆撃ち、アイヌ民族を研究する学者、ヒグマを育て上げてきた飼育員が考察する。ヒグマの“心”を探る 写真・文=黒田未来雄

【注目企画】
・【対談】飯島将史×田口洋美 マタギとは
・小堀ダイスケ 今日から覚えるライフルのこと
・北尾トロ 知っておきたいジビエの旬

【連載ほか】
ジビエは地域を救えるか17富山県の挑戦/鉛弾2025 2野生生物の鉛曝露のメカニズム 文=山﨑晃司/全国銃砲店&狩猟関連ショップ、射撃場情報/クマの本 文=武重 謙/千葉県有害鳥獣捕獲 協力隊の隊員募集/イベントレポート/全国猟期一覧/ハンティングを快適にする道具たち/ギアレビュー/狩猟のあれこれ15/プロが教える 狩猟用ナイフのシャープニング/モノづくりの現場を訪ねる16 温故知新 ブラジリアン鍛冶屋は地域を救う 石川県金沢市/やす工房 写真・文=田中康弘 ほか

 

となっています.

 

今回の特集は罠ですが,私はやってないのでおいておきます.ただ熊の話は関係なくても好き.笑 なんと,この雑誌にもよく出ている羆撃ちの久保さんは先月急逝されたとのことです.面白い話が聞けなくなるのは残念なことです.そういえば住み込みの弟子はどうしたんだろう?

 

ブラジリアン鍛冶屋の話も興味深いですね.作品にはやはり異国の風を感じますけど,地元に根付いたイケメン鍛冶屋って感じで,将来が楽しみではないでしょうか.

 

小堀ダイスケさんの「今日から覚えるライフルのこと」はご本人の趣味が全開で笑いました.写真で採り上げられているモデルはどれも全然初心者向けではないのです.笑 マニアックな方向に初心者を引っ張っていこうとしてるのかなぁ.記事については「不確定振動」と呼称されている内容と,寺の鐘の例えが,理系的視点からすると???って思いました.

 

あとは山﨑先生の鉛暴露の記事は興味深いですが,冒頭のバイアスロン選手の血中鉛濃度上昇現象から,クレー射撃でも同様の暴露を受ける可能性への言及については,私はゼロでないにしても極めて低いと考えます.というのも,バイアスロンは鉛無垢の弾頭をライフル銃身から高温高圧のガスで射出するため,マズルから放出される粉塵に微細な鉛粒子が含まれていることは容易に推測できますが,クレーの場合はワッズカップに散弾が入った状態で銃腔内を進行し,マズルから出た瞬間もカップに収まった状態になっているからです.

 

とかなんとか細かいこと言ってると,査読してくれとか言われかねないので,このくらいで.でも活字になったからと言っても,一般的な雑誌記事では普通,著者の視点しか反映されていない(論文だと専門の査読者が数名加わるが)ので,多角的に見たときに真実とは限らないことは読者も心得ておくべきかとは思います.読み物を楽しむくらいの気持ちでちょうどいいのではないかと.

 

 

ラジオの話

今週のお題「ラジオ」ということですけど,本ブログのメインテーマであるリローディングに関しては,あまりにニッチ過ぎて普通のラジオ番組で扱われることは全く期待できないですね.射撃や狩猟ですら滅多にないだろうなぁ.インターネット上のならあるでしょうけど,podcast とか.ほぼアメリカ発になりますが,世界中のが見聞きできるのは良い時代ですね.

 

なので,ここは個人的なラジオの話を.

 

 

私が子供の時には AM ラジオが流行っていて良く聞いていました.BCL といって,海外局とかの番組を聞いて,受信状況のレポートを送ると.ベリカードという確認証を放送局が返してくれるので,それを集めたりとかもしたなぁ.普段聴いていたのは早朝にやってた TBS の「榎さんのおはようさん」とか,あとは大学生くらいになると昼間にもラジオを聞く時間ができたりして,文化放送の「吉田照美のやる気MANMAN!」とか.ずっと AM 派だったのですけども,就職,渡米してからは FM 派に転身.帰朝後も続いています.

 

ですので,今は車に乗っているときはずっと FM ですね.放送されているのは音楽番組が多いけども,私自身は運転しながら聞くレベルの音楽には興味がなく,パーソナリティの話を楽しみにしているほうです.もちろん,そんなの放送するには浅すぎだろって言いたくなるような軽薄な内容も多いけど,その反面たまにとても興味深い話題をとりあげたりするので,まさに玉石混交って感じ.

 

ところでラジオ自体の話になりますと,私が車に付けたいと思っているラジオはいわゆる「ラジオボタン」で選局するタイプのものです.今はほぼないですよね.こんな感じのです.

 

写真は GAZOO より


今時のカーラジオはもうただのラジオじゃなくなっていて,Bluetooth がついたりとか,そんなのいらないからシンプルにしてくれって思ってます.もう歳なんだろうか?苦笑

 

最後に余談.百年続いた AM 放送もこれからはなくなっていく運命です.NHK は最後まで頑張るでしょうけども,それもいつまで残るか.民放はもう FM へ移行準備していますね.子供の時にゲルマニウムラジオとか作って遊んだことがある人も多いでしょうけど,あれは AM じゃないと出来ない芸当なので,方鉛鉱とかしまい込んでいる人は,今のうちに鉱石ラジオを組んで,遊んでおきましょう.

 

ナンパ!?

昨日図書館カウンタで私の前に並んでいた人がこちらの本を借りていました.

 

 

おぉっ,これ読んだことあるぞ,と思って見てました.私が読んだのは結構前だったようですが.

 

weekendhunter.hatenablog.com

 

狩猟やるんですか?とか声を掛けようと思ったけども,プライバシーやらセキュリティにも関係するような内容ですから,いきなり知らない人からそんなことを言われたら気持ち悪いだろうなぁと思ったし,なによりその方は女性だったので,それってもろナンパじゃないかと思って,声を掛けるのはますます止めました.笑

 

まあこの業界も狭いので,縁があればいつかどこかでお目に掛かることになるでしょうしね.

 

正確性よりもイメージ先行か

銃器大国アメリカであっても誤解されている描写にこんなのがあります.

 


薬莢ごと発射されてる図ですね.たしか「こち亀」に内蔵されたロケットで加速しながら飛んでいく弾丸の話が出ていたので,そういうのならこの描写は正確なんでしょうけど.

 

ちなみに私も子供の時にはこんなのを見てましたから,先っぽだけ飛んでいくと知ったのは小学校以降だったかも.笑

 


まあこれも絵的に弾頭だけだと,特に拳銃の弾じゃ小さすぎてなんだか分からないってのが理由なんでしょうねぇ.かえって間違ってるイメージの方が分かりやすいって.ルパンも悪よのぉ.笑