週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

火薬の缶化

スペースファクターがよいので,缶がいいのですが,DC-300 をそのために買うのもなぁというわけで,缶だけ買ってみました.もちろんこちらで紹介したものです.価格的(700円くらいする)に考えたら DC-300 を使ってからにすればいいという声も聞こえそうですが,人柱ということで.

 

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同じものかと思ったら違いました.ほら.

 

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背が低いのですよ.まあ DC-300 は 500g 入るわけですから,このくらいの差で 1LB 移すだけなら多分大丈夫だとは思うのですが.... あと違いは蓋にもありました.DC-300 (奥)は中蓋付きですが,手前の空き缶の方は紙のパッキンでエンジンオイルみたいです.

 

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ちなみに DC-300 缶の tare は蓋込みで

 

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111.5g でした. さて今回缶化したいのは H4895 です.これを常備菜...じゃなくて常備薬(笑)にしようということです.ラベルを移植しました.

 

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DC-300 缶より背が低いので,上と下を結構切りました.本当は緑帯は残したかったなぁ.1LB はちゃんと入りました.

 

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開口部は同じサイズだったので,蓋部分は内蓋付きの DC-300 のを移植.tare は 102 g かな.缶に書いておきましょう. ラベルをはがす手間を嫌って,空き缶を買ってみたわけですが,蓋が紙パッキンだと,やはり順当に DC-300 を使った後の缶を使うのがよさそうです.Longshot 移植の時には結構ラベルが残ったりしてしまったので,今度はリムーバー使ってみます.