週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

【射撃を始める 】2/14 診断書ゲット

診断書を書いてもらう場合は,病院によって値段が違うらしいのと,大学総合病院は避けたほうが良い(精神科とかをたらい回しにさせられた揚げ句,数万円を請求されたという例もあるようです)というアドバイスより下の三軒に電話で聞いてみました.

 

1.T診療所

 

自宅から至近にあるので,まず聞いてみました.診断書の作成はできるとのことでしたが,費用を聞くと文書作成で5千円ということだったので保留しました.

 

2.Eクリニック

 

会社のすぐそばにある小さな病院で,行きやすいので,問い合わせをすると,用紙があればすぐできるということでした.費用は3150円と即答でした.

 

3.K診療所

 

会社の指定病院ですので,一応聞いてみました.が,この種の診断書は書いたことがないらしく,診断項目を伝えると,「複雑すぎてできない」との回答でした. アル中とか麻薬中毒とか血液検査でもして調べないと駄目だとおもったのかも知れません.(ちなみに小型船舶免許のときは,ここで診断書を書いてもらいまし た.)

 

というわけで,結局2のEクリニックに行きました.反応が早かったのは,なぜか(そんなに銃の許可のための診断書を数多く発行して いるとも思えないので)と思っていたら,なんと近くの警察署に往診している医者だったのです.要領を知っているのでしょう,道理で早い.おまけにすいていて (我々が行った時は患者はゼロ)良かったです.診察も以下のようにシンプル.(どこもこんなに簡単なわけではありません)

 

医師 「銃でしたよね?どんな銃ですか?」

私  「クレー射撃に使う散弾銃です」

医師 「今病気で病院とか行ってます?」

私  「いいえ」

医師 「アルコールとか麻薬とかここに(診断書を指さし)書いてあるような中毒じゃないですよね?」

私  「違います」

医師 「はい,では終わりです」

で,終了.二十秒も経っていません.時給換算すると50万以上ですね.笑

 

と いうわけで,これから診断書をゲットされる場合は,地元の医師会のウェブページで何軒かピックアップして,電話で問い合わせをして値段を聞くのが良いと思います.その時,用紙は持っているといっておくと,話が早くなります.というのも,診断書は銃砲店で紹介してもらうような医者でない限り置いてないと考えられます.あらかじめ銃砲店などで入手しておくとよいです.