Longshot 缶を作る
Longshot に限らないですけど,現行の IMR なり Hodgdon の火薬の 1LB ボトルって無駄にでかいですよね.火薬庫でかさばるので,ダイセルを見習って欲しいです.だって 500g 缶で,散弾25発入りの箱1つとほとんど一緒のサイズですから,とても収納に便利です.とまあ,こんな話は前にも書きましたね.
銃砲店で,昔の缶に詰め替えちゃえば省スペースになるよと,アドバイスもらいました.確かに昔の IMR 缶はちゃんと最後までパウダーを出しやすいのでよいのですが,サイズとしては少々半端ですので,ダイセル缶を使うことにしました.
まずは Hodgdon の空ボトルからラベルを剥がします.
暖房の前に置いておくとあっさりはがれます(火薬が入ったボトルは温めないように).で,そのラベルを DC-300 の空き缶(ラベルは適当に剥がしておく)にぺたっと.
シールの方が少々高さがあるので,上下の赤い部分を切った方が良いかもしれません.私は上あわせにしたので,下を切りました.これで Longshot 缶の完成です.中身の入った Longshot ボトルから火薬を移してみますが,十分余裕があってちゃんと入ります.
では火薬庫にしまってみましょう.
完璧ですね.これなら今は三種類までに制限している薬種をもうちょっと増やせるかも?