H4895 は reduced load にも使いやすいということですが，180gr Sierra SBT 弾頭で前のデータを取ったときに 23gr から撃ち始め，その後 23.5gr, 24.0gr と３発ほぼ同痕になりました(@50m)．最初は的外にいったのかと思ったのですが，よく観察すると穴が微妙に大きくなっており，同痕であることが分かったのです．弾速はスラグ並みですが，ショックも SB か？と思う程で（といっても SB は撃ったことないですが．笑）また追試は行いますが，もしこれだけ当たるなら，50m 紙撃ちの基本レシピに出来るかも知れません．
あとは鋳造弾でも精度が出せるか，いや逆で，精度が出る鋳造ができるかへの挑戦ということで楽しみが増えそうです．
