週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

Lyman Gen 6 かな

RCBS ChargeMaster Lite の発売で,思い出したかのように欲しくなった電子式ディスペンサですが,コンパクトでないと困るのでやはり Lyman Gen 6 かと思いいたったのですが,この見事なタイミングでぽりぽりさんの記事で Gen 6 万歳ということで,だめ押しというか運命を感じたというか.笑 まあ Lyman Gen 6 で決まりだなと思ってはいるのですが,一応は同じようなモデルを比較してみたいと思います. まずは RCBS から,従来品の ChargeMaster Combo (参考価格 $297) です.
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見て分かるように,スケールとディスペンサがもともと別の筐体であって,それをくっつけたような感じになっています.結構多いです. 次が今回新発売の ChargeMaster Lite ($210)です.
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Lite という名前からすると小さいのかな?と思ったのですが,pan の大きさから推測すると,それほどでもない気がします.説明書やカタログにこの辺のことが書いてないので正確には分からないのですが.... 次は Hornady Lock-N-Load Auto Charge ($235)です.
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これまた想像ですが,RCBS の Combo と Lite の間くらいの大きさかな?と 最後は Lyman Gen 6 ($243) です.
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多分,これが一番フットプリントが小さい気がします.カバーが掛かっているので見にくいですが,これは pan が置かれていませんで,その下の台が見えています.一方 Lite の方は pan が載っています.この左右のマージンから推測すると,Lyman Gen6 の方が一回り近く小さいだろうと思われます.なお機能に関していうと,この機種の欠点はメモリがないことなのですが,私は使わないですから関係ないです.一定量をたくさんということならパウダーメジャー使いますので.速度的にも爆速というわけではありませんが,2gr/sec くらいは出るようなので,まあ標準的なのではないかと思います.まあ他のも似たような構造でしょうが,他のリローディング用品に比べてプラスチッキーなので,耐久性には若干の不安はあります. 他にも Lyman Gen 5 とか PACT のもあるのですが,選ぶ利点はなさそうなのでパスします.というわけで,買うなら Gen6 かなぁという結論に達しつつある今日この頃でした.笑