neck split
薬莢は基本的に case prep を済ませた状態でしまってあるので,次にリロードするときは priming から始まるのですが,今回 priming したあとで,火薬を入れようとしたらネックの内側が光っているのに気づきました.
しかしそれはよく見たら,反射光なのではなくて,透過光でした.クラックが入っていたのです.
これだとわかりにくいですね.拡大するとこんな感じです.
case prep するときには一応外観の検査はしてあるはずなのですが,こんなクラックの入ったものを見過ごしていたとはよろしくありませんねぇ.もちろん行程ごとに double check, triple check と重ねてはいますが,こんなに目立つのを通してしまったのには反省です.