週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

海外固有名詞の日本語化

次はライフルにどこの火薬を使ってみようかなぁとか考えていたわけですね.いつもなら IMR か Hodgdon ですが,Winchester も使ってみようかなとか, VihtaVouri もどうなのだろう?とか考えているときが楽しいわけです.笑

VihtaVouri はカタカナで書くと「ヴィヒタボウリ」が多分オリジナルな発音に近くて,デフォルメすると「ビータボーリ」かなぁとか思っていたら,輸入元のページには「ビサボリ」って書いてありました.その「サ」はどこから来たんでしょう? Vitha ならビサとなるかも知れませんが,Vihta ですからねぇ.

まあカタカナ外来語には,なんでそうなるの?というのがかなりありますが,昔からのなら仕方ないとしても,そんなに昔からではないものなら,混乱を避ける意味でもなるべく原語に近いような割当をしてほしいですね.海外で通じなくて困ることって時々ありますから.苦笑

そういえば射撃関連の話だと,スラグのことを「スラック」って言ってる人もいたなぁ.たるんでんじゃないぞ~,なんて.笑