週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

銃カバー

ライフル(スコープ付き)にはこんな銃カバーを使っています.
画像
もちろんケースも持っていますが,狩猟ではカバーの方が便利です.私が持っているのはコットンでできているので,カバーを外した時はこれを首に巻いてマフラーにしています.笑 さてそんなある日の猟にもう一人行くことになりましたが,持って行く銃にはもちろんケースはありますが,カバーがないということなので,とりあえず私が鳥撃ち用に使っているカバーを貸すことにしました.
画像
その銃はボルト式ライフルで,装着してもらうとほとんどカバーされるのですが,スコープがついているので高さが高くなり,用心金が出てしまうんですね.逆にすると負革がつかないし....少し布を足せば使えそうですが,加工するのも面倒だし,そもそも私のだし. 銃のカバーはどこまで隠せば良いかというのは具体的に法令に書いてあるわけではないのですが,判断基準として用心金が隠れることを目安としているという,ある警察関係者の話(誰もがそのような解釈をしているかは不明)を聞いたことがあり,今後も使うわけですからライフル用を買い足すのがいいだろうということで,出猟前日に買いにいくことになったのであります. でも新しく買ったのはコットンではなくて,化学繊維になってました.ぬれてもすぐ乾かせるという利点はありますが,マフラーにしたときの触感がちょっとなぁ.まあ私が使うわけではないですけどね.