猟場でナイフを使うと完全にきれいにしてからでないと革シースには戻せないですよね．でも実猟中には難しいので，だいたいはタオルにくるんでしまいます．これがカイデックスだったら楽だろうなぁと思っているのですが，カタカタしたくないとか，リベットではなくねじ止めで開いて洗えるようにとか考えると，作るしかないような気がします．
誰か詳しい人いないかなぁ，あ，そういえばOさんちってまさにナイフ屋さんじゃないか！灯台もと暗しだな..と思ったけど，あそこは鋼材屋だから，シースはやってないかも．革だったら，ユザワヤなり，浅草橋あたりの手芸系のお店で揃うんだろうけど....．
検索してみるとカイデックスって登録商標で，ほかのメーカーではカイダックとかいう名前で同じものがあるらしい．模型屋さんで扱ってるようですが，思いつくのはヨドバシくらいだし...．苦笑 結局アマゾン？
ちなみに加熱後の成型では，フォーム付きの板でプレスしているのを見かけますが，あの道具を作るのが面倒くさそうです．買ったら高いでしょうし．で，考えてみたのですが，袋に入れて真空引きする方法でできないですかね？見かけないということはそんな方法ではうまくいかないってことなのかな？袋の方が熱でやられるとか？あるいは真空引きの装置のほうが珍しくて（ハンターの所持率は高いですが），単に誰もやったことがないだけっていうならやってみる価値ありますね．うまくいかなくても熱可塑性だからやり直せるし，やってみますかね．笑
