私のセミオートにつけているスコープは SCHMIDT⦿BENDER EXOS でイルミというか,赤いドットが光るようになっています.ところが電池切れで先の巻狩の時に点灯しませんでした.
あけてみると SONY の CR2032 が入っていました.おととしから実戦投入しており,そのときは Panasonic の電池を入れたはずなので,1シーズンごとに交換するペースのようです.
手持ちを漁って出てきたのは Golden Power (中国製)の安電池.
1シーズン持つかわかりませんが,とりあえずこれに交換です.
私はだいたいここのスイッチを切るのを忘れるのです.
0にしておけば「切」ですが,いつも気づくと11(明るい)になってます.オートパワーオフがついているので,1シーズン持っているわけですが,なかったら毎回交換だろうなぁ.苦笑 しかし,この12段階の切り替えを細かく使いこなしている人はいるのですかねぇ?オンとオフがあれば十分だと思うのですが.だいたい6位までは点いているのかどうかわからないほどですし. ところで光るのは猟ではあまり意味がないと考える方もおられると思いますが,明るいところと暗いところの差が激しい,特に暗いところを狙う場合,レティクルも黒なので結構見にくいのですよね.そこで中心だけでも光っていると分かりやすいので,私は結構この機能を使っています.