週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

誤射記事顛末

話題になっていた例の誤射についてですが,こちらに経緯が報告されています.迂遠ですが要するに,処分が決定するまで結構時間がかかるので結論はでていないが,県と警察には報告した,ということです.ただ事件として取り扱われることになれば所持許可は失効します.狩猟免許は取り消されても3年経てば再取得できるでしょうが,5年と規定がある銃の方は文字通りにはいかなそうなので,そちらのほうがダメージ大でしょう. しかし該当号は販売停止にすべきだと思いますが,未だにしていませんね.いくら誤射した本人の過失とは言っても,彼だけが詰め腹を切らされて,出版側は基本傍観というのはいかがなものでしょう.回収費用を気にするばかりに道を誤っていないでしょうか?少なくとも私はこの対応を残念に思いました.