週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

銃口を人に向けるな

お題「わたしは○○恐怖症」について.やっぱり「銃口」かなぁ.これが自分に向いているとゾッとします.自分の銃で弾が込められていないことを理解していても,のぞき込むことには心理的なストレスがあります.掃除するときに薬室側から覗くのは問題ないので,ライフルの溝が怖いとかいうのではなくて,銃口そのものを忌避する感じでしょうか.ただ斜め前から見るのは大丈夫なので,あくまでも正面限定.自分に向いているのが怖いわけですね.ただのパイプでもちょっとイヤ.笑

 

自分がイヤなんだから,もちろん人にむけることは絶対にしないし,できない.実包を装填していなくても,手にしている銃の矢先には常に気を配っています.猟銃所持者はこういう人がほとんどだと思うし,それが大事だと思います.

 

サバゲーやってると銃口を人に向けることに躊躇はないでしょうけど,ああいうことに慣れてしまうのは,猟銃所持者としては問題があると思います.「慣れないこと」が大事なこともあると私は思っているけど,両方やってる人は実際いたりするので,多分切り替えがしっかりしているのでしょう.でももししてないと思うなら,どっちかを止めてもらいたいですね.