週末猟師

休日に射撃や狩猟を楽しむ

今年の一冊

今年読んだ本の中で射撃,狩猟関連は約40冊ありました.特にここ一月半ほどは図書館を利用するようになって,買うときと違って特に内容を吟味することなく,とにかくのべつ幕なしに狩猟関係本を読んでおりましたね.笑 読んだ狩猟本すべてをここで紹介したわけではありませんが,かなりの割合で当ブログにはエントリしました.その中で特によかったと思う本を一冊....だとすぐ終わってしまうので三冊ご紹介したいと思います. では今年の週末猟師的推薦書,第3位から マタギ聞き書き 武藤鉄

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民俗学的な見地からマタギを研究した最初の例とされています.ご紹介はこちら. ついで第2位 けもの道の歩き方 千松信也

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今日ご紹介したものですね.狩猟のあり方などを考える本です.ご紹介はこちら. ではいよいよ第1位 猪・鹿・狸 早川孝太郎

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また民俗学ですが,柳田国男ファンなのでお許しください.笑 ご紹介はこちら. やっぱり最近読んだ方が印象が強く残っているというのもあるかも知れませんが,今考えるとこんな順番になりました. 年末いろいろあって出猟できなかったものですから,自分自身の狩猟ネタが枯渇しておりますが,年明けは早々に新年の挨拶がてら出猟してきますので,またエントリしたいと思います. ではみなさんよいお年をお迎えください.