霰弾
知り合いの知り合いからこんな骨董品をもらいました.
川口屋林銃砲火薬店の霰弾(昔はこう書いたのですねぇ)です.小さい袋ですけど,450g はいるので,十発くらい作ってたのでしょうかね?紙袋が破れていて中身はビニール袋に入った状態でもらいました.大小混ざってます.
袋のスタンプを見ると3号と10号らしい.とりあえず網で分別します.
小さい粒の直径はバラツキがあって,例えば
とか
とかが混ざってます.9号から10号ですね.この小さい方はスキート弾にして.大粒の方は鴨弾かな?大は 10g くらいしか無かったので,4号とミックス弾を1個作って終わりでしょう.ちなみに10号は未開封だったようです.(袋が裂けちゃってたけど)
粒表面の艶感は新品に比べて劣りますけど,ぱっと見そんなに古いモノって感じもしないので,骨董的価値があるような気はしません.使っちゃっていいですよね?それとも何か科学的分析とかの試料になったりしますか?