↑先日考えたように，狩猟用保温ボトル（題して「猟専ボトル」）は Thermos の山専ボトルに決定しておりますが，それが届いたので，早速カスタムします．何をするかというと，まず製品表面に書かれているデザイン的に好みではない文字を消すのです．とろみのある塗料はがし液を塗って，上からドライバでカリカリしていくと少しずつとれていきます．
表面全体に薄くクリアがかかっているのか，若干はがれた感じになって，ちょっと汚くなってしまいました．
でも気にしません．なぜならこんなラベルを貼るからです．このラベルからはみ出す部分だけを除去しました．
もちろん中身は火薬ではないですよ．笑 でも弾は遠くまで飛ばしたいですから，猟専ボトルとしては Longshot はピッタリな名前かなと．笑 シリコンゴムのガードを戻してみます．
うーん，色がちょっとなぁ．でもクリアモデルはラバー部品がこの色になっちゃうんです．まあ部品だけ別に買えるので，黒とか別な色にもできるけど，専用カバーをつける予定だから，これでもいいか．
前にも書いたように想定している使い方は，朝に沸かしたお湯をいっぱいに入れて巻狩に参加，で，昼の休憩時間にカップ麺を食べるのにこのお湯を使うというものです．お湯が余ればおやつタイムにお茶かコーヒーでも淹れられればいいかなと．お昼までカップ麺が作れる程度の湯温がキープできるかというところが重要で，これを下回るならばシングルバーナーなどを持ち込まないといけなくなってしまいます．荷物増えるしガソリン臭くなるから，出来ればボトルで済ませたいというのが，これを買った理由なのでした．
ご参考までに今回採り上げた山専ボトルと塗料はがし液は下に紹介しておきます．
