ライフルスラグ練習会に誘われて行ってきました．実猟に備えてというよりは，射撃の練習という気合いの入った方が多かったです．みなさんスコープをつけていますが，私は近射実猟の練習ということでセミオートのバチューサイトです．ターゲット用紙はサイトに隠れてしまうので，どの辺に当たるかはわかりません．それに距離もありますからどこに当たってるかは撃ってる時は見えないのです．まあ当たりさえすれば得点は重要ではないので気にしません．（結果は技能講習には通るかなくらい．苦笑）
最後に動的もやりました．ただ静止標的と同様，着弾点がわからないので補正ができません．でもきっとどこかには当たってるだろうと思いました．ところが最後に得点が掲示された時「-」と書いてあったのです．聞いたら全弾圏外だったとのこと．的紙に描かれた四つ足の足に一発当たってたと言われましたから，殆どが弾痕不明だったみたいです．
得点は気にしませんが，弾痕不明はいけませんね．これは問題で，実猟にも差し支えます．一緒に行ったT君もサイティングができてないらしいので，近々また行こうということになりました．
近射専用ということで光学照準器はつけていませんが，猟場によれば距離がある時もありますから，セミオートにも何かつけようかなぁと思った今日この頃です．
